口癖

暑いのが苦手なので、お盆中はほぼ家で過ごしました(^^)

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「口癖に気づいたらできること」

つい言ってしまう私の口癖。

めんどくさ〜い！
疲れた〜！
ムリ〜！
どうせ〜！

改めて書くとイヤですね…。

睡眠時間が1日7時間としたら、思考は17時間ずっと動きっぱなしです。

朝から
「何食べようかな？」
「あのスカートに何合わせようかな？」
「ランチ何にしようかな？」
「冷蔵庫には何があったかな？」

と1日に考える回数はなんと1〜6万回とも言われているそうです！！

記憶は海馬に一時的に記憶されますが、
繰り返し情報が入ってくると
「それは生命維持に関わる大切な情報かも！」
と側頭葉という別の場所に長期記憶として保存されます。

だから口癖はいつも考えていることがベースとなっています。
さて、繰り返し考えていることはどんなことでしょう？

1〜6万回も考えている言葉がもし、上記の言葉のようだったり、ネガティブなことばかりだったら…

その通りになります。

めんどくさ〜い と言うからめんどくさくなる。
疲れた〜 と言うから疲れ、
ムリ〜 と言うからムリになり、
そんなできない自分を本当の自分だと思ってしまいます。

セルフイメージを変えたかったら
まずは言葉を変えてみる。

私はそれを知ってから、意識的にやるようにしています。
まだまだ意識的な段階です。
潜在意識の力は強いので何かあるとすぐネガティブに偏ります。
だけど刷り込んでしまった自分を変えたい！

もうひとつ、姿勢は心に大きな影響を与えます。

たとえば甲子園で負けてしまった夏の高校球児たち。
下を向き、うなだれ、悔しがります。
そこで監督は言います。
「お前たちは立派に戦った。立ち上がって胸を張れ」

みなさんも想像できるかと思います。
空を見ながら悔しがって泣けない。

やるぞ！と決めたときは顔は上を向き、
腕はよしっ！とガッツポーズになっているのではないでしょうか？

姿勢が変わったからですね。

その他にも
・背筋を伸ばす
・立ち上がる
・眉毛を上げる
・口角、顎を上げる
・リズムにのって歩く

など、できることは簡単です。

口角を上げてなりたい自分はどんな自分か考えてみるのも大切な時間ですね。

言葉が変われば 態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる

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